「PRIDE指標2023」ゴールド認定および 「D&I Award2023」ベストワークプレイス認定
大東建託グループの大東建託パートナーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:守 義浩、以下、大東建託パートナーズ)は、11月7日、任意団体work with Prideが策定するLGBTQ+ (※1)に関する企業等の取り組みの評価指標である「PRIDE指標2023」(※2)において、最高位の「ゴールド認定」を獲得し、さらに、12月13日、株式会社JobRainbowが主催する、ダイバーシティ&インクルージョンに取り組む企業を認定・表彰する「D&I Award 2023」 (※3)において、認定ランク最高位の『ベストワークプレイス』に認定されました。
当社は、従業員に対するダイバーシティ推進を経営戦略として取り組むことが、企業の持続的な成長のための基盤であると認識しています。国籍・年齢・ジェンダー平等・障がいの有無、趣味趣向・性自認・性的指向・知識・経験等、差別無く互いの人格や個性を尊重し公平な機会を提供することで、個々の能力が最大限に発揮できる組織を目指します。
※1 レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダーなどの「性的マイノリティ」の総称の一つ
※2 work with Pride WEBサイト「PRIDE指標とは」 https://workwithpride.jp/pride-i/
※3 株式会社JobRainbow WEBサイト「D&I Award 2023」 https://diaward.jobrainbow.jp/top
「PRIDE指標2023」 ゴールド認定における当社の取組
●全従業員に向けたダイバーシティ研修の実施
●「ファミリーシップ制度」・「ビジネスネーム使用」の社内制度導入
●支援者「アライ(Ally)」向けオリジナルステッカーの配布
●性平等で、誰もが生きやすい社会に向けて法制化を目指す3つの宣言に賛同
「D&I Award 2023」 ベストワークプレイス認定における当社の取組
●ダイバーシティ経営宣言を社内外へ公表
●女性社員のスキルアップ・キャリアプランづくりを推進する、「女性キャリア研修」を実施
●産休・育休から復帰する女性社員を対象に「育休復職後サポート」を実施
●障がい者雇用について、就労移行支援施設様と連携した営業所での実習受け入れや定期通院を補助するための休暇制度を導入